道路・自動車豆知識館

国道の番号の決め方

路線番号の付け方については、1号から58号までは昭和27年に一級国道につけられた路線名を基本として、東京を中心として国土の骨格を形作るように、101号以降は昭和28年に二級国道につけられた番号を基本として、北から南へ順次番号をつけていく方法を原則としています。

この原則に基づいて付けられた路線番号は、現在1号から507号までありますが、このうち、59号から100号までと、109号、110号、111号、214号、215号、216号の48路線は欠番になっていますので、路線数としては459の路線ということになります。

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