道路・自動車豆知識館

高速道路の吹き流し

高速道路のわきにある鯉のぼりみたいなものは、「吹き流し」と呼ばれ、橋の上や平野部、トンネルの出口など風のとおり道になっているところに設置されており、この吹き流しを見て、風の向きや強さを目で判断します。

風速10m/秒で吹き流しが概ね真横になびき、自動車の走行が不安定になります。

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