道路・自動車豆知識館

オーバーヒート

オーバーヒートとは、自動車のエンジンを酷使して冷却が追いつかなくなり、水温や油温が上昇し過ぎて、過熱してしまった状態のことで、冷却液は沸騰し、エンジンパワーは落ち、焦げ臭い異臭がします。

しばらく停車してアイドリング状態でエンジンを冷やせば復活しますが、そのまま走り続けると故障します。

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