時速100㎞の自動車は、乾いた路面でブレーキをかけてから止まるまでに、約100m(時速80kmでは約80m)も走ってしまいます。
また、自動車のタイヤがすり減っていて、雨で路面が濡れている状態だと、その2倍以上も走ってしまうことにもなるので、高速道路では、100m程度の車間距離が必要だと言われます。